老後に必要な資金を試算。3000万ってどこからきたの?

おはようございます。さくらもちです。

先日「年代別の平均貯蓄額&負債額データ(「平成27年家計調査結果」より)」をアップしました。年代別の貯蓄額などです。

そして、関連で老後資金について考えてみました。

花老後資金3000万ってどこから来たのかな?

よくネットニュースや雑誌などで、「老後の資金3000万円」などの数字を見かけます。それってどこから来たのでしょう。

疑問を持つ女の人

思うに、支給される年金額と必要な老後の生活にかかる費用の差を計算したのでしょう。

では、年金額はいくら支給されるのでしょうか?

花年金額の支給平均データチェック

厚生省の平成26年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況をチェックしました。

それによると、

(平成26年度末現在データとして)

*厚生年金保険受給者の平均年金月額:老齢年金は約14万8千円

*国民年金受給者の平均年金月額:平均月額で約5万4千円

となっていました。

結婚する前に企業で正社員で働いていて、結婚後退職した場合、少し厚生年金が支給されることがあります。その場合はいくらなのかとか、個々のケースもあるでしょうが、上記データは一つの目安になります。

こちらのデータは平成26年度現在のものです。(統計というのは、データを収集して、まとめでて、時間差があります)

今現在とは、また少し違いがあるでしょうが、こういうデータは大いに参考になります。

年金手帳

花世帯での支給額を試算してみる

上記の厚生省の年金支給額を基にモデル世帯の年金を試算してみました。

*単身の世帯の場合

国民年金の場合:月額54,497円

厚生年金の場合:月額147,513円

*夫婦二人世帯の場合

国民年金の夫婦の場合:月額 108,994円(二人分)

厚生年金と国民年金の場合:月額 202,010円(二人分)

厚生年金の夫婦の場合:月額 295,025円

注)あくまでも、データを単純計算したものです。個々で、報酬額や、勤務年数など異なりますから、その支給額は異なります。厚生年金から国民年金に移った場合もあると思います。

一つの目安データとして見ると役に立ちます。

よく「夫婦二人の世帯」で年金支給額平均22万だとか、22.5万だとかの数字を見たことはありませんか。その数字、上記計算の「厚生年金+国民年金」の額に近いです。

恐らく、この辺の計算から出てきた数字でしょう。

花年金以外にいくら必要かの試算

年金支給額平均:月額 22万円(二人世帯として)

平均的な消費支出:月額 27万円

ゆとりある生活費:月額 36万円(個々で異なるが、、、)

※1) 平均的な生活(月額27万)に対しての

不足分:月額5万

不足分:年額60万

不足分:20年間分1200万円

不足分:25年間分1500万円

矢印

20年間の不足分として、1200万円という数字になります。

※2) ゆとりある生活に対しての

不足分:月額14万

不足分:年額168万

不足分:20年間分3360万円

不足分:25年間分4200万円

矢印

20年間の不足分として、3360万円という数字になります。

楽しみを考える

※3) さらにデラックス(?)な生活を送るには

更なる資金が必要です。

花まとめ

これは、あくまでも平均額からの試算です。

個人や各世帯での、生活費や、ゆとりある生活費の金額は異なります。

それを考えて、プラスやマイナスをしていくと、老後までにいくら貯めればいいのかが計算できると思います。

また、計算して、そこまで貯められないかと思えば、やりくりを考える。

いろいろな対策が、今できるのではないでしょうか。

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